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VACリソールについて!
Posted on Monday, Dec 10, 2012 17:59
VACリソール工房は、12/29~1/6まで、お休みを頂きます。
年内の最終発送は、12/27となっております。
12/11までに受付ましたシューズは、年内発送予定です。
受注状況によって変動しますので、ご注意ください。
上記の程は、あくまでも予定です。
確約された納期ではありません。
皆様のご理解の程、宜しくお願い致します。
VACリソール
年内の最終発送は、12/27となっております。
12/11までに受付ましたシューズは、年内発送予定です。
受注状況によって変動しますので、ご注意ください。
上記の程は、あくまでも予定です。
確約された納期ではありません。
皆様のご理解の程、宜しくお願い致します。
VACリソール
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快適なクライミングシューズを求めて・・・
Posted on Thursday, Mar 15, 2012 20:32
アンドレア・ボルディーニ
作り手の顔が見えるクライミングシューズ
アンドレア・ボルディーニの両親は、フランスのラグジュアリーシューズ産業の中心地、ローヌ・アルプスのRomansで高級紳士靴・婦人靴を作ることを家業としていました。実際、フランスのラグジュアリーシューズのほとんどが、Romansと、その対岸にあるBourg dePeage.というふたつの町でつくられており、かつてはシャネル、シャルルジョルダン、イブ・サンローラン、ステファンケリアンといったフランスを代表するファッションブランドのほとんどすべてのラグジュアリーシューズを製造していた靴の町だったのです。
若い頃のアンドレアは、両親の工房で働き、素材、製法など、高品質で快適な靴作りのために必要な知識と技術を身につけていきました。
クライミングを始めたアンドレアは、ほかの多くの若者同様、たちまちその虜になりました。が、初めて彼が購入したクライミングシューズはその品質やその快適性について、とても満足の出来るものではありませんでした。
そこで彼は、仕事が終わったあと、夜ひとりで工房にこもり、自分のためのクライミングシューズをコツコツとつくり始めました。これがアンドレアの最初のクライミングシューズです。
ラグジュアリーシューズを作っていた経験と技術、足に関する深い知識により生み出された彼のクライミングシューズは、当初から売って欲しいといわれるほどのレベルの高さでした。
クライミングとの出会いから5年がたって両親が現役引退したのち、アンドレアは従来の仕事に加えて、新たにクライミングシューズの製造とリソールサービスをその事業に加えることを決意しました。両親から引き継いだ工房には、彼ともうひとりの職人しかいませんでしたが、この新しいチャレンジは始まりました。
アンドレアのクライミングシュービジネスの最初のクライアントはイギリス人でした。彼は、チョークボールとこのクライミングシューズを交換したのです。その際、この最初のクライアントは、快適なクライミングシューズにたいへん驚いていました。
「快適なクライミングシューズとういうものがあったのか!!!!!」
当時は、痛みのないクライミングシューズというのは、フィットしない、よくないクライミングシューズと考えられていた時代でした。
数年ののち、彼のクライミングシューズのラインナップは広がり、マーケティングも併せて開始した結果、今日の黄色いクライミングシューズが感ッ製したのです。
当初、彼はクライミングコンペの会場を積極的に訪れ、シューズのプロモーションをしました。平日は工房でリソールとシューズの製造を行ない、週末はフランス中でプロモーションのために回る、という生活でした。結果、彼のシューズを取り扱うフランスの小売店は年を追うごとに増えていきました。また小規模ながら海外での販売も始まりました。
2年前にアンドレアは新しい工房へ引越し、多くのスペースが生まれ、スタッフも10人を越えるほどになりました。
今でもアンドレアは毎日クライミングシューズの製造を行なっています。彼は高品質を求め、クライミングシューズの製造に芸術を求めています・・・
VACでは、このアンドレア・ボルディーニのシューズが在庫限りのSALEを行なっております。
詳しくはオンラインショップをご覧下さい。
*他の記事
igarashi
作り手の顔が見えるクライミングシューズ
アンドレア・ボルディーニの両親は、フランスのラグジュアリーシューズ産業の中心地、ローヌ・アルプスのRomansで高級紳士靴・婦人靴を作ることを家業としていました。実際、フランスのラグジュアリーシューズのほとんどが、Romansと、その対岸にあるBourg dePeage.というふたつの町でつくられており、かつてはシャネル、シャルルジョルダン、イブ・サンローラン、ステファンケリアンといったフランスを代表するファッションブランドのほとんどすべてのラグジュアリーシューズを製造していた靴の町だったのです。
若い頃のアンドレアは、両親の工房で働き、素材、製法など、高品質で快適な靴作りのために必要な知識と技術を身につけていきました。
クライミングを始めたアンドレアは、ほかの多くの若者同様、たちまちその虜になりました。が、初めて彼が購入したクライミングシューズはその品質やその快適性について、とても満足の出来るものではありませんでした。
そこで彼は、仕事が終わったあと、夜ひとりで工房にこもり、自分のためのクライミングシューズをコツコツとつくり始めました。これがアンドレアの最初のクライミングシューズです。
ラグジュアリーシューズを作っていた経験と技術、足に関する深い知識により生み出された彼のクライミングシューズは、当初から売って欲しいといわれるほどのレベルの高さでした。
クライミングとの出会いから5年がたって両親が現役引退したのち、アンドレアは従来の仕事に加えて、新たにクライミングシューズの製造とリソールサービスをその事業に加えることを決意しました。両親から引き継いだ工房には、彼ともうひとりの職人しかいませんでしたが、この新しいチャレンジは始まりました。
アンドレアのクライミングシュービジネスの最初のクライアントはイギリス人でした。彼は、チョークボールとこのクライミングシューズを交換したのです。その際、この最初のクライアントは、快適なクライミングシューズにたいへん驚いていました。
「快適なクライミングシューズとういうものがあったのか!!!!!」
当時は、痛みのないクライミングシューズというのは、フィットしない、よくないクライミングシューズと考えられていた時代でした。
数年ののち、彼のクライミングシューズのラインナップは広がり、マーケティングも併せて開始した結果、今日の黄色いクライミングシューズが感ッ製したのです。
当初、彼はクライミングコンペの会場を積極的に訪れ、シューズのプロモーションをしました。平日は工房でリソールとシューズの製造を行ない、週末はフランス中でプロモーションのために回る、という生活でした。結果、彼のシューズを取り扱うフランスの小売店は年を追うごとに増えていきました。また小規模ながら海外での販売も始まりました。
2年前にアンドレアは新しい工房へ引越し、多くのスペースが生まれ、スタッフも10人を越えるほどになりました。
今でもアンドレアは毎日クライミングシューズの製造を行なっています。彼は高品質を求め、クライミングシューズの製造に芸術を求めています・・・
VACでは、このアンドレア・ボルディーニのシューズが在庫限りのSALEを行なっております。
詳しくはオンラインショップをご覧下さい。
*他の記事
igarashi
情報入手!
Posted on Monday, Dec 05, 2011 20:16
タイガーエヴォの後継モデル、ピューマ!
アッパー&ベルクロまでもがロリカマイクロファイバー100%を使用しているため
、他社モデルにくらべとても軽い。
ヒールカップに逃げをつくることによって、踵の形によりフィットしホールド性を向上させたモデルになっています。
人工壁から外岩まで使えるオールラウンドな一足!
見た目は少し細めですが、足入れすると意外に幅があり、ランドが低めになっているのでより足型っぽくフィットしやすい形状です。
もちろんアンドレアのシューズは、すべて履き心地も重視しているので、ファーストシューズにもオススメです。
・ソールは独自のフォーミュララバー5mm
・シューズケース付き。
オンラインショップからもご購入いただけます。
やっなっい
パイソンさんです。
Posted on Sunday, Apr 17, 2011 16:12
発売から早10日弱が経ちました。
驚異的な売れ行きで2日で完売いたしました。
日本どころかメーカーでも品薄で、次回入荷は秋頃の予定です・・・。
簡単なレポートとしましては、コブラと同サイズだとはじめは少しキツク感じると思いますが、全体的に柔らかいのですぐに馴染みます。
アッパーが広い為トウフックは非常にかけやすいです。
しかしアッパーに貼られているゴムのヘリが丁度一番掛ける場所にあるため、剥離しやすいと思われます。
ソリューションでいうこの部分です。
(パイソンで写真を撮影する前に完売してしまったため・・・。)
そこで剥離防止策として有効なのがこちら。
そうです。
ラバーコートです。
アッパーのゴムに重ね気味でかけることにより、ヘリが隠れるので剥がれにくくなります。
ベルクロテープがゴムのため非常に締めつけの強弱がしやすいです。
強く引っ張らなくてもゴムによりピッタリフィットします。
あまり強く引っ張ってしまうと、縫われているだけなので故障の原因になると思われます。
靴自体のフィット感が高いため、思い切り引っ張らなくても平気なので優しくしてあげましょう。
ヒールは太過ぎず細過ぎず、硬すぎず柔らか過ぎず、様々な形状のホールドにフックをすることができると感じました。
かなりの武器になるはずなので、次回入荷時にはぜひお試しください!
以上工場の柳井でした。
速報!
Posted on Friday, Apr 08, 2011 13:53
ついにやってきました!
サイズは35h~39hまで揃っています。
即売の可能性がありますので、お早めにお越しください!
在庫の確認は、お電話またはオンラインショップにてお願い致します。
サイズ選びの参考までに、コブラと同じかハーフサイズ上でも平気だと思います。
レポートは後ほどアップします。
オンラインショプでも購入いただけます。
サイズは35h~39hまで揃っています。
即売の可能性がありますので、お早めにお越しください!
在庫の確認は、お電話またはオンラインショップにてお願い致します。
サイズ選びの参考までに、コブラと同じかハーフサイズ上でも平気だと思います。
レポートは後ほどアップします。
オンラインショプでも購入いただけます。